こんにちは、Saki (@SakiCarp) です。今日は海外留学についてお話したいと思います。私は2011年~2012年の間に計1年半の語学留学を経験しています。国はアメリカ、滞在したエリアはボストン、シアトル、ニューヨークです。(1年半と言う期間にしては移住地を転々としている方だと思います。)
そこで今日は、留学生活中に実際何をしたか、オススメの過ごし方などを紹介したいなと思います。今から留学を考えている人に少しでも参考になればと思います。
とりあえず3つのオススメ体験挙げてみますね!
目次
1. 語学学校に通おう!日本人となるべく群れないで。
当たり前じゃんwって思うかもしれませんが、すごく大切です。私はボストンとシアトルの二ヶ所で計5か月ほど語学学校に通いました。語学学校の一番のメリットは友達作りだと思います。いきなり知らない土地で知らない言語に囲まれて、しかも一人でとなると不安はありますし、それが普通だと思います。語学学校に行くと同じような境遇の仲間ができ、安心して暮らしをスタートできます。ただ、注意点としては「違う国の仲間と群れること」です。
せっかく何か新しいことを求めて留学するのであれば、日本と同じ環境では勿体ないです。ぜひ勇気を出して違う国からきた学生に声をかけてみてください。私は敢えて日本人から避けていましたし、元々日本人が少ないと言われているエリア(=ボストン)を語学学校通学の最初の土地に選びました。おかげで同時期の日本人入学者は3人のみでした。(普通はもっといます。クラスのほとんどが日本人というのもザラです。シアトルがそうでした。)また、私は入学当日の帰りに同じクラスにいた韓国人の女の子を路上で追いかけて「友達になろう!」といきなり声をかけましたw以来その子とたくさん遊びました。今でも日本韓国をお互い行き来して遊ぶ仲です。アイ ウォントゥー ビー ユアフレンド!(メチャカタコトw)
2. 現地コミュニティーカレッジに通おう!現地の人と触れ合おう。
1年程度の語学留学だと語学学校に通う留学生はたくさんいてもコミュニティーカレッジ(以下コミカレ)に通う人はあまりいないのではないでしょうか。私は敢えて語学学校だけでなくコミカレにも通いました。その理由はただ一つ、「現地の人と関わりたかった」からです。
語学学校でも違う国の友達を作れば英語の勉強にもなるし、異文化交流もできます。でも私はせっかくアメリカに来たのだから、現地の人と触れ合いたい!そう思い、現地アメリカ人と一緒に学べるコミカレ入学を視野に入れて準備をしていました。
元々、日本の大学を休学し1年半という限定期間での留学だったので、現地コミカレを卒業することは最初から考えていませんでした。そのため途中退学という形で入学しコースを1セメスター分受講しました。
実際入学してみると現地の人に混ざって授業を受けるというのは想像以上に大変でした。しかし、振り返ってみると、その期間が一番必死に勉強していたと思いますし、グループワークなどで念願の現地の人とも触れ合うことができ、充実していたように思います。コミカレ入学手順やより詳しいコミカレ生活については別途記事にしたいと思います。
現地の人にI’m mad!と言われたときは本気でビビりましたw私に言われたわけではないですが。
3. 海外インターンシップをしよう!インターナショナルな職場体験をしよう。
海外留学の集大成としてやると決めていたことは、“語学学校+コミカレ”で得た語学力を生かし、海外でインターンシップをすることです。実際に得た語学力が社会で通用するのか?自分を試してみようという思いで計画をしていました。
実際に2社(1社目:メディア系、2社目:卸売り系)で職業体験をさせていただきました。トータルで4ヶ月程の期間でしたが、ここでも非常に学ぶことが多く、社会人になる心得が学べたと思います。そして何より、インターナショナルな会社で働く自信に繋がったことは確かです。海外インターンシップは、ぜひチャレンジしてみてほしいと思います。インターンシップ選考方法などについても別途記事にしたいと思います。
まとめ
いかがでしたか?上記はあくまで参考です。1年間みっちり語学学校で学ぶのも全然ありだと思います。
誰でも初めての経験は不安です。何が正解かなんて誰も分かりません。正解を決めるのは自分自身だと思います。
チャレンジすることを乗り越えたあとに得るものはたくさんあります。そして何より、後悔のない自分らしい留学生活を送ることが一番重要だと思います。
You can do it! 🙂
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