こんにちは、Saki (@SakiCarp)です。先日、家庭菜園を始めたとブログで報告しましたが、おうちの中でも豆苗栽培を始めてみました！
無事収穫まで至ったので、今日は豆苗栽培についてまとめてみたいと思います！
このブログの最後にはオススメレシピ載せてますので是非参考にしてみてください。
家庭菜園は節約になるのか？スタートアップと初期費用についてのキロク
目次
びっくり栄養価の高さ！豆苗基礎知識。
実は私、豆苗を食べ始めたのがつい最近で、何も知らなかったので、簡単に調べてまとめてみました。（食育にもなるしね♪）
豆苗は「エンドウ豆」が発芽したもので、緑黄色野菜です。
豆類なので、たんぱく質も含まれている他、ビタミンも多く含む（ほうれん草の２倍なのだとか）非常に栄養価の高い野菜です。
再生栽培の手順と収穫までの流れ
では、早速再生栽培の手順をみていきたいと思います！
- 受け皿を用意（タッパー、お皿、小さ目のプランターなどなんでもOK）
- 根っこから種がかからない程度まで水を入れる
- 毎日１回水替えをする
- 日の当たる場所に配置する
【ポイント】１回目にカットした分け目とは別の分け目から生えてくるので、カットの際にある程度分け目を残しておくといいと思います。
では、栽培キロクを写真で紹介します♪
正直めちゃくちゃ簡単でした。これで100円程お得に♪何より、育ててる実感がうれしい！
何度再生できるのか？
再生栽培１回目の収穫のあとにも分け目が出ていたので、何回再生出来るのか気になって調べてみましたが、栄養が少なくなるので1度再生でやめてしまった方がよさそうです。せっかく採れても栄養がないと意味がないので、私は1度再生でやめてしまおうと思います。
超カンタン、レシピの紹介
味噌汁に入れてもいいし、サラダとしても活用できる、さらには炒め物としても合う万能野菜「豆苗」。今日はその豆苗を使った一品料理を紹介します。
その名の通りなのですが、簡単に材料と作り方紹介します♪
【材料】
- 豆苗 (1/2袋)
- 揚げ豆腐 (1丁)
- バター (マーガリンでも可) (適量)
- 醤油 (大さじ1)
【作り方】
- フライパンにバターを引く
- 揚げ豆腐と豆苗を炒める
- 豆苗がしんなりしてきたら醤油を入れる
出来上がり♪
とても簡単に一品料理ができました！今日の一品に是非。
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